障害者夫婦の日常と育児ブログ

網膜色素変性症の夫と発達障害の妻の日常や、夫が子育てをしている様子などを公開しています。

6月9日 カウンセリング2(失業保険)

 

今回(・ω・)

妊娠していることを暴露しました!

 

何事かというと・・・

 

妻は以前の仕事をうつ病で辞めて、失業保険をもらっています。

失業保険とは、調べればすぐわかることなので省きますが・・・

『直ぐに働ける状態にあり、かつ積極的に就職活動をしている人が貰える』ものです。

なので、妊娠している人が該当するかどうかは、自己判断だと思いますが、まぁあまりいい印象はないですね。

妊娠している人を会社側が採用したいかどうかなんて、火を見るより明らかですが、何より妊婦本人も気が進まないでしょう。

 

しかし、今回我々は新たな事実を知ることとなった!!

なんと、妊娠していても失業保険は受け取れるのだと!!!

法律か何かで、産前6週間産後8週間は休ませなければならない。とあるが、ハローワークでは産前ギリギリまで就職活動さえしていれば失業保険を受け取れるとのこと!!

過去には産まれる1日前まで就職活動をしていた人がいたとの情報もGet!

 

もちろん、いつまで活動するかは本人次第。

頑張り過ぎて母体や子供に危険があると思うなら休んだ方がいい。

活動できる所までやったら、失業保険の延長の手続きをすればいい。

そうすれば、産後8週間までの間、給付日数などをストップでき、8週間後から再開できる。

もちろん手続きは必要であるが。

 

我々は8月前半が出産予定日なので、7月半ばの認定日まで活動し、その後延長の手続きを行う予定です。

 

しかも、障害者として求職しているので、認定日までの就職活動は1回でよい。

しかもしかも、発達障害者向けの就職案内として専門のカウンセラーの方との就職相談をしているのだが、それに出席すれば1回とカウントされる。

内容は仕事の話ももちろんするが、世間話や日常生活の確認など、他の人から見れば、近所のおばちゃまの井戸端会議そのものだ。

そんな活動でお金が貰えるなら万々歳である。

 

断っておくが、ちゃんと就職する気はある。

今年中には就職してもらわないと困る。

生まれてきた子供は私が育てる。

長男坊のときは、妻は3週間でさじなげてしまったからね。

おかげで仕事行くのは辛かった・・・。

 

つまり、今回のまとめは・・・

妊娠していても失業保険は貰える!

ですね。

 

もちろん大前提は

『就職する気があり積極的に就職活動をしている』

だからね(`・ω・´)

また、妊娠して仕事を休んだor辞めた人は条件に見合わないらしいので注意!

あくまで、妻の通うハローワークでの話である。とも付け加えて下さい。

ハローワークは場所によってそれぞれルールが違うし、同じハローワークでも職員によってもさじ加減はまちまちです。

 

私の書き込みが、少しでも妊娠さんや他の求職者さんなどの為になればと思います。

 

 

でわ(・ω・)ノ