障害者夫婦の日常と育児ブログ

網膜色素変性症の夫と発達障害の妻の日常や、夫が子育てをしている様子などを公開しています。

3月27日 (初診)産婦人科 多摩総合医療センター 

ほほい(・ω・)

今日は妻の産婦人科について。
元々町の産婦人科に通っていたのだけれど、うつ状態発達障害などの理由からこの度、多摩総合医療センターの方へ紹介されました。
産婦人科と精神科が一緒になっている大病院がこの辺になくて・・・。
実はあるんだけど、現在の状況でそこの(昭和病院)産婦人科があまり良くないらしい。
長男坊はそこで産んだからあてにしてたんだけどなぁ・・・。
まぁ今回は『多摩総合医療センター』のお話。

予約の段階でまず普通に断られる。
ベットが空いていないから他をあたってくれ、と。
それを聞いた町の産婦人科さんが、うつ状態であること等を考慮し、『ハイリスク』という形で予約をしてくださいました。
このハイリスクという言葉、一般的には

母体または胎児に異常が見られ、特別な処置が必要となる可能性が高いもの。

らしい。簡単にいうとだけど。
今までは身体的異常が主な症状のみだったが、最近になって精神的な異常もハイリスクとして受け入れられるよう改善されたようだ。
詳しくは掛かり付けに聞いてほしい。
んで、ハイリスクだと通常の予約ではなくて、特別にある枠に強制的に割り込む的なイメージだ。

んで、強引に予約をしていただいた多摩総合医療センターへ予約時間の90分前に到着。
凄く広い駐車場から車の列が一般道を越えて信号2つ先くらいまで並んでいた。
正直引いた。

中に入ると、見たことないような機械がごろごろ並んでいた。
受付を済ますと、ショッピングモールとかにある食堂で商品が出来上がったときに呼び出されるあの機械を渡された。
順番がきたら呼び出してくれるらしい。

問題なく産婦人科へ。
以前、ハイリスクなどで急遽予約した患者がひどい嫌味を言われたとかネットに書いてあるのを読んだので、録音機を構えて診察に挑む。

・・・が、今回の先生は大変丁寧な対応をしてくださいました!
女性です。本当に丁寧に・・・ありがとうございます!
拍子抜けでした。

その後、血液検査など行い、スムーズ(三時間ほどかかったが)会計へ。
ここでも呼び出し機が役立つ。
なんと、自動会計機なるものに呼び出し機を差すと会計が行われる。
しかもクレジットカードが使える!!
しかと2500円!安っ!
二万は覚悟していたので得した気分♪


今回はこれで終了。
ハイリスクだといくらかかるのか、病室はどうなのか、どんなリスクがあるのか。
まだまだ疑問はあるが、地道に書いていきます。

でわ!