障害者夫婦の日常と育児ブログ

網膜色素変性症の夫と発達障害の妻の日常や、夫が子育てをしている様子などを公開しています。

精神障害者保健福祉手帳更新(コロナ禍ver)

 

現在令和3年2月だが、妻の精神障害者保健福祉手帳の期限が令和2月末までとなっていて、慌てて市役所に電話したら

 

市役所『障害手帳の更新はご自身で行っていただく。市役所から更新のお知らせ等はしてない』だと(・ω・)

 

前回の更新の時の提出書類が『(障害)年金証書』だったので、証書を探してみると…

 

『…平成32年3月まで…(・ω・)』という期限が明記されていた。今は平成でいうと33年…。

パッと見切れてるが、今回はコロナ禍の影響で障害年金の更新は免除されていたので、証書の期限は切れてるが、無事振り込まれているのは知っている。

しかし、それをどう証明すればいいのか……と年金事務所に電話するが、相変わらず繋がらない(笑)

市役所の障害支援課に相談すると、『年金証書と最新の年金振込通知書があれば大丈夫』と心強い返答が!

年金振込通知書の期限を確認すると、『令和2年6月〜』と書いてあった(・ω・)

とりあえず今回は、この2点で精神障害者保健福祉手帳の更新ができるらしい。

もちろん、手帳用の写真や印鑑、マイナンバー(通知書)など普通の更新の時に必要なものは変わらない。

そして、自治体によっては基準が違うだろうから、役所に電話して確認することをお忘れなく!!

 

しかし、更新時期に連絡ぐらいしてくれてもいいじゃん……また取得するのめんどくさい……と正直にそう思いました(笑)

 

我が子にアプリ課金を数万円された話

ほい(・ω・)

お久しぶりです!

 

今回は、こんな時代ならではのお話

『子供がアプリで勝手に課金して、とんでもない請求がきた!』的な( `・ω・´)

 

パターンとしては色々あるけれど、

①過去に親が課金の為に用いたクレジット情報が残っていて、子供がパスワードや指紋認証を使用した。

②キャリア決済機能が使えて、簡単に決済が行えるようになっていた。

③残高から使用できるようになっていた。

④その他理由による

いずれにせよ、親が子供に『課金なんてどんどんやれ!』という状態以外で、知らない内に課金請求が来たってことは、

『親の同意無く子供が勝手に親のクレジットなどの情報を利用し、課金を行った』という事になる。

もちろん、子供のおこづかいでどうにかなるレベルならば、おこづかいを没収すれば良いのだが、数万円~数十万円という高額請求をされた、という情報もある。

私も子供にいつの間にか五万円程度の課金をされていて、当時は一律給付金10万円!なんてあったからとりあえず払えるな~くらいにしか思っていなかったが、ある日Twitterに興味深い情報が出回っていた。

 

『課金 未成年者取り消し』

 

なんのことだか深堀していくと、どうやら未成年者が親の同意無しに親のクレジット情報等からアプリ課金をした場合、一度きりではあるが、救済措置があるというのだ。

 

今回は私のパターンで説明していこうと思います。

私の場合はAndroidGoogleプレイ内のお話です。

 

課金されたのに気がついたのは、6月半ばにクレジットカード会社から一通のメールがきた。

『6月◯◯日にカードが使われました。心当たりはありませんか?』的な内容だった。

その日にカードを使った覚えが無かったので、とりあえずカード履歴を見てみると、『Googleプレイ◯◯◯円』みたいな感じで、アプリに課金しているような情報だった。

その為、スマホアプリに没頭していた息子を問いただすと、あっさり白状。

4日間に渡り、私のクレジット情報から課金をしていたようだ。

これがまた厄介なところで、私のスマホと子供のスマホは別のGoogleアカウントを使用している。

息子のアカウント宛のGメールなんて、YouTubeからのオススメ通知ぐらいしか来ないので、私の端末とはメールを同期していなかった。

そして、子供のスマホで過去に一度課金をせがまれて、お手伝いを条件にクレジット情報を入力し、課金してやった。

その時、しっかりと『利用する度、パスワードを要求する』にチェックを入れていた。

だが、ここからが今の時代の怖い所で、スマホを開く際に要求されるロック解除方法を『指紋認証』にしていた。

もちろん、子供用端末なので、どこかにスマホを、落として拾われでもしたら悪用されるのでセキュリティはパスコードと指紋認証をつけていた。

しかし、子供用なのに子供の指紋を登録しないのも、毎回毎回パスコード打つのも面倒であろう。と子供の指紋も登録していた。

そしてあろうことか、クレジット使用ごとのパスワード請求が、『指紋認証』となっていたのだ!!

これでは、いくらひねくれたパスワードを設定しても指紋さえ登録されていれば何度でもクレジット情報から課金が行えてしまう。

しかも、子供はまだお金の価値もわからない小学生…。

そんなこんなで、トータル五万円の課金をされてしまったのである。

 

【対応①】

Googleプレイの場合となるが、規約に『家族などが自分の同意無しに利用したものに対して48時間以内ならキャンセルできる』というものがある。

これを利用できればキャンセルすることは可能だ。

 

【対応②】

対応①ができない、つまり48時間以上経過してしまった場合はどうするのか?

まずはGoogleプレイから来たメールやクレジットカードの利用状態から、課金された日付や金額、回数などを紙に書いておこう。

その後、まずは『消費者センター』へ電話する。

調べればすぐに地域の番号が出てくるので、そこに電話して事情を説明する。

すると、センターの人も何件か同様の案件を受けた事があるようで、話はスムーズに進み、『未成年者取り消しの対象』となる可能性がある、と告げられた。

その後、Googleプレイカスタマーセンターの電話番号を調べてくれ、事情を説明するように促された。

『消費者センターに相談した』という事実を伝えるように、と。

ちなみに、Googleプレイのカスタマーセンターの電話番号は普通に探すとなかなか出てこない(笑)

そしていざGoogleプレイカスタマーセンターに電話するが、『コロナの影響で電話対応はしていない』と機械音声で言われた。

そこで、今度はカスタマーチャットサポートへ繋いでみた。

かなり真摯な対応をしていただいたが、やはり48時間を過ぎているからなのか『Googleプレイ側では対応できない』との返答だった。

しかしながら、向こう側も『未成年者取り消し』について心得があるようで、課金先のアプリ会社に問い合わせてみるといいですよ、とメールアドレスを教えてくれた。

Googleに拒否られた時点でほぼ諦めていたが、そこに問い合わせてみると、まさかの前向きな回答が返ってきました(゚∀゚)

 

『課金されたアイテム名、Google注文番号、お子さまと証明できる書類の写真、アプリのトップ画面、それぞれを添付し、返信下さい。』

 

とのこと(゚∀゚)

 

結果、

1社は返金できて、1社は返金不可でした。

不可な理由としては『Googleの判断に準ずる』というものでした。

なので、不可の方も正しいやり方を用いれば返金が可能となるのでしょうが、もう『払うもの』と捉えているのでこれ以上の深追いはしません。

 

今回は『子供が勝手にしたアプリへの課金』について書きましたが、いかがだったでしょうか?

対応策として、

・子供のアカウントのメールは、親の端末で受け取れるように同期しておく。

・クレジットカード情報はいちいち消しておく

・もし課金されても、Googleなら48時間以内であればキャンセルできる。

・48時間以上経過してしまっても、『未成年者取り消し』というものがあり、取り消せる場合がある。

ということですね(・ω・)

以上!

署名用電子証明書(マイナンバーカード)

今回の一律10万円給付金を、スマホ等を使ってネットから申請するにあたって、マイナンバーカードを作っておく必要がある。

更に、スマートフォンではNFC機能が無い端末では別途機械が必要だったりする。

そして、カードを作った時のパスワードが4桁と英数字大文字で6桁~が必要で、忘れた場合は五回まで間違えるとロックされてしまい、役所へ出向いてパスワードを変更する必要がある。

 

今回私は、全て用意ができ、着々とネットに入力し、最後の画面まで進むことができたが、突如として

『署名用電子証明書が失効しています』

とでた。

 

……ん?(・ω・)

なんぞそれ??

 

よくよく調べると、マイナンバーカードを作ってから住所変更をした場合等した場合、失効する場合があるとか…

私はきちんと市役所でマイナンバー課に出向き、住所変更を行っている。

すなわち、役所側の不手際だ( `・ω・´)

その為にわざわざ、今一番混んでいて、一番混んでる所に行ってはいけない時期に役所へ来ている。

 

皆さんも心当たりがあれば、必ず確認していただきたい

障害年金のさかのぼり請求をした

詳しくは今度書こうと思うのですが、先ほど障害年金を請求していた結果がきて、めでたく受給開始となりそうです。

しかも、さかのぼり請求です。

 

さかのぼり請求では規定があって、何年前の何月までに(忘れた)障害年金受給の規定に達していないといけないし、その時の前後3ヶ月間の診断書が必要なのだけども、毎月毎月通っている人でもない限りそんなピンポイントで通院記録や診断書なんてないですよね?(笑)

今回の私のパターンも、その指定された日付前後3ヶ月の通院記録はなく、一度は市役所の年金係に『やってもカネ(診断書代)の無駄』とまで言われて、ムカついたのであらゆる手段(ネットや年金事務所)で調べた結果、その指定された日付の前後3ヶ月の間、症状に改善はみられませんよって診断書があれば申請は可能ということを突き止めた!!

 

そして今回、その診断書を提出し、いろいろあったが無事にさかのぼり請求に成功した。ということになります。

無理!と言われて負けん気が働いた結果ですね(笑)

 

赤ちゃんとの1日(生後30ヶ月)

ほい(・ω・)

いろいろな感情および意思を明確に伝えられるようになってきた娘たん。

 

オモチャのお片付けがイヤな時は、先生にギューしてごまかしたり、他の子連れてきてコレー!ってやらせたりしているそう…(笑)

女版のジャイアンも近い…??

 

そんなことより、年末年始は大変でしたー!(;∀; )

咳が1日中絶え間なく続いてなにもたべれなかったり、その後救急病院で酸素吸引してもらって落ち着いたなーと思った夜にゲーロゲロ×3!

食べず飲めずが3日ほど続き、私の正月はなくなりました(笑)

なんだったのですかねぇ(・ω・)

救急病院いわく、百日咳でもなさそうだし、ゲーロゲロも無理やり食べさせなくていいからとりあえず水分取れてれば大丈夫!だって(・ω・)

まぁ下手に病院いってインフルもらってくるよりましか…

 

でわ!(・ω・)

引っ越しで買った物

ほい(・ω・)

今回、都営住宅へ引っ越すのにあたり、新たに用意した物と費用を公開します。

金額は税込や税抜がごっちゃなので、大まかな目安になれば、と思います(*´ー`*)

 

引っ越し先は都営住宅の3LLDK(?)で、各部屋が6畳・6畳・4畳と、キッチンが3畳程度と10畳程度の居間があります。

では( `・ω・´)

 

・ジョイントマット6畳大判 4000円×3個

・ジョイントマット12畳大判 8000円

・都市ガス用ガスコンロ(中古) 8000円

・都市ガス用ガスストーブ15畳用 18000円

・録画付きインターホン 9500円

・温水便座(自動洗浄無し) 12500円

・エアコン6畳用 55000円×2個

・エアコン14畳用 100000円(予定)

・食器棚(胸下ぐらい) 6700円

・カーテン(遮光) 2500円×3個

・シャワーヘッド(節水) 1650円

・シーリングライト6畳用 3500円×5個

・シーリングライト3畳用 2000円

ホットカーペット2畳用 4300円

 

仕事用

・デスク 5300円

・デスク用ライト 5000円

・プリンター 5000円

 

その他

100均で揃えたり、時計、ガスコードや洗濯機の排水ホース、バルサン(虫よけ)や風呂のカビ予防、温水便座用のパイプなど必要な物を揃えました。

 

中でも網戸が高く、大2枚と中1枚、小1枚で30000円しました…

 

エアコンも、専用の穴は空いているのですが、位置が悪く別途費用が発生したり、室外機の位置が天吊り(ピン幅9mm長さ2,5mm)だったりすると費用が…等あります。

 

他にも、近所への挨拶用にギフト(台所洗剤にしました)が1つ400円程度。

 

持ち込みは、TVと洗濯機、物干し竿と子供用勉強机、タンスなど。

 

インターネットは、集合専用でDOCOMO系とKDDI系が来ているので、工事費は少し安く済みます。

マンションプランも使えますが、最大100M(メガ)程度だと思って下さい。

皆が使えば、その都度スピードは下がります。

スピードにこだわる人は、戸建てタイプを申し込みが、生活用ビス(サイズ指定あり)の使用や退去時の撤去等約束を守れば可能です。

ただし、マンションプランではないので月額がある程度上がります。

 

電気・ガスはそれぞれ東京電力と都市ガスですが、自由化に伴い自分に合った会社と契約することができます。

私は、とあるサイトに電話して一番安い会社にしてもらいましたが、それぞれが別の会社でした。

……まとめると安い!とは……?

 

水道は自由化でないので、東京水道を契約しました。

 

私の所は自治会費は月1500円でした。

 

うーん、そんな所ですかねぇ…(・ω・)