8月30日 出産費用(おおよそ)
ほい(・ω・)ノ
ようやく育児も落ち着いてきたので、今回の出産費用をおおまかではありますが、公表します。
まず、おさらいとして私の妻は
『ハイリスク妊娠』
として多摩総合医療センターに通院することになりました。
『ハイリスク妊娠』でかつ、
自然分娩(8月9日入院で同日出産)で、
縫合手術(数針)で
出産後4泊5日(合計5泊6日)
合計金額が約43万5千円。
通知されたときが、出産一時金を引いて1万5千円だと書いてありました。
なので負担額が1万5千円。
更に、限度額認定証が使えたので、再計算してもらうと、
合計金額が約33万円。
出産一時金を使うと、約マイナス9万円。
・・・(・ω・)マイナス?
そう、一時金で足りてしまい、自己負担0円かつ余った分が帰ってくるのです!
更にさらに!!
コープ共済も入っていて、こちらも使えるそうなので(なんとか術と書いてある手術に適用されるそう)、いくらか貰えます。
限度額認定証が使えたということは、コープ共済も下りるということ、と電話で言われました。
まだ不確定要素ですがね。
(追記、コープ共済は使えませんでした。しかし診断書代は帰ってきました)
いずれにせよ、通院時から出産までが出産一時金で収まったことになります。
浮いたお金で、オムツやら洋服やらミルクやら、赤ちゃんに必要なものを買い足していきまーす(*´ー`*)
でわでわ!
8月24日 育児
やふーい(・ω・)ノ
新しい我が子が産まれてから約二週間。
すくすくとミルクを飲み、だんだんと人間らしくなってきている。
母乳があてにならないので(出にくい)粉ミルクをあげるのが多い日が続いています。
だいたい80mlほど作って、40mlほど飲むと寝てしまう。
ゲップをさせていると起きる時があるので、そしたら残りが冷めていなければあげる。
お兄ちゃんも妹が気になるらしく、よくくっついているが、ママに邪険にされて落ち込んでいる。
私が赤ちゃんを世話していると、よく嫉妬してお兄ちゃんもくっついてくる。
甘えん坊さんは、妹が産まれる前よりも悪化しているようだ。
ちなみに、ママもよく嫉妬している(笑)
娘を可愛がって何が悪い(`・ω・´)
オムツは、おしっこなど出ている時には変えるようにしているが、主にミルクの時間や臭い時に変える。
お風呂は2日に1回、あるいは必要時。
無理に入れることはないらしいので、私が寝不足などで疲れていないときに入れる。
38℃ほどのお湯だが、シャワーの時もあった。
夏場でクーラーを使っているので、冷やさないようにするのも大変。
肌着と洋服を着せているが、手は冷たいけど体は汗かいてるとか。
すでにあせもらしいものもあって、混乱するところである。
ママは精神疾患があるせいなのか、少しでもイレギュラーがあると対応できずにストレスを溜めている。
なだめるのも大変です。
夜は主に私の担当で、だいたい三時間おきにミルクなどを用意して与えている。
ママは泣かせても周囲の静寂とかあまり気にしないから、夜中は迷惑である。
私は泣く前に起きれるので、家の住人は赤ちゃんが夜中泣いてないことが不思議といった感じらしい。
ところで(・ω・)
赤ちゃんは女の子のほうが楽だと聞いたことがあるが、私はそう思う。
第一子の時は男の子だったが、第二子は女の子。
女の子のほうが泣いている時間が少ないように思える。
まぁ、第一子の時は私も仕事をしていたので、あまり面倒をみていなかったのだが、ママは前述したように、周囲をあまり気にしない。
さんざん泣いていた覚えがある。
第二子は、私も育児に参加しているが、ミルク与えればおとなしいし、抱っこすれば泣き止むし、夜中に起きることを省けばなんの負担も感じない。
個人差はあるが、女の子は楽だと思う。
女の子のあとに男の子を産むと大変かも知れない。
男の子はおしっこもあらゆる角度で飛んでくるしね(笑)
とまぁ(・ω・)
精神疾患のママの介護と、新生児の娘と、もうじき小学校の息子を育てているイクメンパパの日記でした。
今日は私の指定難病医療券の更新に大病院の眼科に来ています。
ママは果たして、私が帰るまでに生きているのだろうか・・・。
8月9日 (出産)産婦人科 多摩総合医療センター
朝、いつも通りに起床。
妻は相変わらず不定期な生活をしている。
妊婦だからなのか、そういう性格だからなのか、それはわからない。
昼、いつも通りにご飯を買ってくるが食べない。
妊婦だからなのか、そういう性格だからなのか、いまだにわからない。
夜、いつも通りに・・・ん?
陣痛のような波が来ているようだ。
話しによると、朝方より陣痛が始まっていたらしい。
だが、このくらいだと病院に行っても産まれないので追い返されるという懸念があって黙っていたらしい。
とりあえず、陣痛がきたなら多摩総合医療センターの分娩室に連絡することになっているので、連絡する(連絡は本人がする)ように言うと、
「シャワー浴びてから」
らしい。
その間も陣痛に顔を歪める妻。
あわてふためく私。
そわそわする祖母と私の弟。
のんきに化粧台の前に立つ妻。
本人が一番おちついている。
なんかムカつく。
やっと電話すると、やはり来てくれとのこと。
弟が車を出してくれるとのことなので、ここから病院まで30分の距離だが大丈夫だろうか・・・。
心配をよそに、家を出たのがそれから50分後であった。
眉毛が気にくわなかったらしい。
あまりに遅いので病院から催促の電話もきた。
ようやく病院に着いたのが日付も変わった、
8月9日の0時10分。
即効で陣痛室に入れられた。
陣痛室には夫しか入れないので、弟を見送りに行って、再び陣痛室にいくと、看護婦が
「6cmほど開いてるから、産んじゃいましょうか」
とあっさり言う。
そしてあっさり分娩室へ。
午前4時。
陣痛を計っていると、10分→5分に移行。
そろそろか?とそわそわしてると看護婦登場。
なにやらせわしなく動いている。
いよいよなのか。
そして(・ω・)
『おぎゃー』
うまれたよー(*´ー`*)
元気な女の子です!
うちでは初めての女の子です!
タオルにくるまれてママの元へ。
赤い赤ちゃんが、小さく力強い赤ちゃんが、ここにいるよと必死に叫んでる赤ちゃんが、そこにいました。
すぐに別の部屋に連れていかれましたが、心配など微塵も感じさせない存在感でした。
その後処置をし(数針縫ってた)、部屋が空いていないので陣痛室で夕方まで過ごすことに。
数度寝ては起きてを繰り返し、お昼過ぎに私の両親が到着。
拾ってもらい私は帰宅。
お兄ちゃん(長男)はまだ自覚がないようで、ほわほわしてた。
若干既に赤ちゃん戻りもあり、私にくっつぎくり。
とりあえず、出産初日はそんな感じで終わった。
妻はその後部屋移動など忙しかったらしいが、私はそれを知らない。
ママ、お疲れ様。
赤ちゃん、はじめまして。
でわ!
8月9日 4時8分
うまれたよー(*´ー`*)
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
詳しくはまたか今度!!
8月8日 22時52分 陣痛
陣痛きたらしいです!
いまから病院にいく予定なのです!
二人めなのにあせあせしてます!
いつてきます!!
8月4日 (39週)産婦人科 多摩総合医療センター
やふーい(・ω・)ノ
いよいよ予定日まであと1週間!
なかなか赤ちゃんが降りてこず、不安な日々を過ごしています。
さてさて(・ω・)
本日の検診ですが、予想体重がなんと!
3000gだそうです!!
ビッグベイビーだぜ(`・ω・´)
こうなってくると、心配なのは赤ちゃんより母体です。
帝王切開や吸引分娩、陣痛誘発剤など通常分娩では使用しない危険が伴うオペが可能性として上がってきます。
非常に不安です。
そもそも、引きこもりで外にも出ずにぐーたら過ごしてた本人が悪いんですが、不安なものは不安です。
からだへの負担もそうですし、お財布への負担も増加します。
悪いことは言わないので、妊娠さんは少し歩きましょう(ぇ)
さて(・ω・)
本日のお会計は0円でした。
次回の検診は予定日!
しかもNST(前々回のやつ)をやるそうで、また一万円ほどかかります。
大きさや費用面を考えると、今週中には・・・出てこないかなぁ(・ω・`)
では!(`・ω・´)
7月28日 (38週)産婦人科 多摩総合医療センター
にゃす(・ω・)
今回は38週になったお話。
前回、2800gと言われて、来週は何gになるとか・・・と内心ひやひやしていたのですが。
先生「2800gくらいですね」
・・・おや?
増えてない!?Σ(・ω・)
このくらいになると、1週間ほどだとあまり変化がないらしい。
先生方の癖などもあるが、2週間たっても増えてない場合は注意が必要とのこと。
エコーの様子だと元気に動いているので一安心。
降りてきてない、とか開いてない、とか先週言われてましたが、今回は指一本ほど開いているらしい。
歩くことが大事なのだが、本人が本人なので(アスペによる引きこもり)スクワットをさせています。
まぁあまりやらないけど。
少し歩かねば、本人が痛い思いをするので、鬼となって言い続けます(`・ω・´)
お会計は0円でした。
では!