障害者夫婦の日常と育児ブログ

網膜色素変性症の夫と発達障害の妻の日常や、夫が子育てをしている様子などを公開しています。

8月9日 (出産)産婦人科 多摩総合医療センター

 

朝、いつも通りに起床。

妻は相変わらず不定期な生活をしている。

妊婦だからなのか、そういう性格だからなのか、それはわからない。

 

昼、いつも通りにご飯を買ってくるが食べない。

妊婦だからなのか、そういう性格だからなのか、いまだにわからない。

 

夜、いつも通りに・・・ん?

陣痛のような波が来ているようだ。

話しによると、朝方より陣痛が始まっていたらしい。

だが、このくらいだと病院に行っても産まれないので追い返されるという懸念があって黙っていたらしい。

 

とりあえず、陣痛がきたなら多摩総合医療センターの分娩室に連絡することになっているので、連絡する(連絡は本人がする)ように言うと、

「シャワー浴びてから」

らしい。

その間も陣痛に顔を歪める妻。

あわてふためく私。

そわそわする祖母と私の弟。

のんきに化粧台の前に立つ妻。

本人が一番おちついている。

なんかムカつく。

 

やっと電話すると、やはり来てくれとのこと。

弟が車を出してくれるとのことなので、ここから病院まで30分の距離だが大丈夫だろうか・・・。

心配をよそに、家を出たのがそれから50分後であった。

眉毛が気にくわなかったらしい。

あまりに遅いので病院から催促の電話もきた。

ようやく病院に着いたのが日付も変わった、

8月9日の0時10分。

 

即効で陣痛室に入れられた。

陣痛室には夫しか入れないので、弟を見送りに行って、再び陣痛室にいくと、看護婦が

「6cmほど開いてるから、産んじゃいましょうか」

とあっさり言う。

そしてあっさり分娩室へ。

 

午前4時。

陣痛を計っていると、10分→5分に移行。

そろそろか?とそわそわしてると看護婦登場。

なにやらせわしなく動いている。

いよいよなのか。

 

そして(・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

『おぎゃー』

 
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うまれたよー(*´ー`*)

元気な女の子です!

うちでは初めての女の子です!

タオルにくるまれてママの元へ。

 

赤い赤ちゃんが、小さく力強い赤ちゃんが、ここにいるよと必死に叫んでる赤ちゃんが、そこにいました。

 

すぐに別の部屋に連れていかれましたが、心配など微塵も感じさせない存在感でした。

 

 

その後処置をし(数針縫ってた)、部屋が空いていないので陣痛室で夕方まで過ごすことに。

数度寝ては起きてを繰り返し、お昼過ぎに私の両親が到着。

拾ってもらい私は帰宅。

お兄ちゃん(長男)はまだ自覚がないようで、ほわほわしてた。

若干既に赤ちゃん戻りもあり、私にくっつぎくり。

 

とりあえず、出産初日はそんな感じで終わった。

妻はその後部屋移動など忙しかったらしいが、私はそれを知らない。

 

ママ、お疲れ様。

赤ちゃん、はじめまして。

 

 

でわ!

 

8月4日 (39週)産婦人科 多摩総合医療センター

やふーい(・ω・)ノ

 

いよいよ予定日まであと1週間!

なかなか赤ちゃんが降りてこず、不安な日々を過ごしています。

 

さてさて(・ω・)

本日の検診ですが、予想体重がなんと!

 

3000gだそうです!!

 

ビッグベイビーだぜ(`・ω・´)

 

こうなってくると、心配なのは赤ちゃんより母体です。

帝王切開や吸引分娩、陣痛誘発剤など通常分娩では使用しない危険が伴うオペが可能性として上がってきます。

非常に不安です。

そもそも、引きこもりで外にも出ずにぐーたら過ごしてた本人が悪いんですが、不安なものは不安です。

からだへの負担もそうですし、お財布への負担も増加します。

悪いことは言わないので、妊娠さんは少し歩きましょう(ぇ)

 

さて(・ω・)

本日のお会計は0円でした。

次回の検診は予定日!

しかもNST(前々回のやつ)をやるそうで、また一万円ほどかかります。

大きさや費用面を考えると、今週中には・・・出てこないかなぁ(・ω・`)

 

では!(`・ω・´)

7月28日 (38週)産婦人科 多摩総合医療センター

にゃす(・ω・)

 

今回は38週になったお話。

前回、2800gと言われて、来週は何gになるとか・・・と内心ひやひやしていたのですが。

 

先生「2800gくらいですね」

 

 

・・・おや?

増えてない!?Σ(・ω・)

このくらいになると、1週間ほどだとあまり変化がないらしい。

先生方の癖などもあるが、2週間たっても増えてない場合は注意が必要とのこと。

エコーの様子だと元気に動いているので一安心。

 

降りてきてない、とか開いてない、とか先週言われてましたが、今回は指一本ほど開いているらしい。

歩くことが大事なのだが、本人が本人なので(アスペによる引きこもり)スクワットをさせています。

まぁあまりやらないけど。

少し歩かねば、本人が痛い思いをするので、鬼となって言い続けます(`・ω・´)

 

お会計は0円でした。

 

では!

7月28日 失業保険 受給期間延長手続き

 

簡潔に書きます(・ω・)

仕事を失業→ハローワークにて失業保険の申請→受給開始→妊娠発覚→出産間近→失業保険受給期間延長手続き→今ここ→出産→復帰(6ヶ月~8ヶ月位)→延長解除手続き→受給再開

 

この流れの、失業保険受給期間延長手続きについて書きます。

 

Q 妊婦でありながら失業保険を受給することはできる??

 

A もちろんです(・ω・)

受給資格は、すぐに働ける状態で働く意志がある人です。

妊娠を欲しがる企業はないとは思いますが、妊娠でも働いている人はたくさんいますよね?

ゆえに、条件を満たしていると言えます。

 

Q では、どれくらいまで働ける状態と言えるのか?

 

A 働く人の法律として、予定日の6ヶ月前まで働くことが可能とあります。

それ以上、予定日に近い段階で働かせることは禁じられています。

しかし、失業保険では明確な定めはないそうです。

話によると、産まれる数日前まで受給(就活)していてその後延長手続きをし、その次の日に産まれた人もいるそうです。

なので、ハローワークに通える体力があるうちは通えるということになります。

 

Q 受給延長手続きはいつやるべき?

 

A 私の妻の場合で紹介します。

予定日は8月10日で認定日が7月12日(だったかな)です。

次の認定日は8月の頭なので、今回の認定日で受給を延長することに。

しかし、認定日に提出する書類には『働ける状態です』と書いて提出するものがあります。

なので、認定日に延長手続きをすると、働ける状態にあるのに関わらず働けない状態のため延長する、という矛盾が生じてしまいます。

ベストな申請は、認定日を過ぎた次の日以降が望ましいかと思います。

今回、妻の場合は受付の人が気を使って下さり、延長手続きの受理を認定日の次の日にしてくださいました。

結果、7月の失業保険の振り込みを確認しました。

現在は失業保険を停止しております。

 

Q いつから再開できるの?

 

A 産後の体調などにもよりますが、産後6週間~8週間ほどで再開手続きができます。

早く手続きがしたい人は、医者の診断書があれば6週間から再開の手続きが可能となるそうです。

8週間後であれば、診断書は必要ないとのこと。

 

 

 あくまでこの情報は、私の妻が通っているハローワークの体験談です。

ハローワークによってさじ加減は大きく異なるそうです。

事前に確認することはもちろん、体調に十分考慮して就活をして下さいね。

 

 

では(・ω・)ノ

 

7月23日 ポケモンGO伝説レイド開始!

ども(・ω・)ノ

ポケモンGO一周年記念として、イベントと伝説ポケモンが解放されてます!

今回はフリーザとルギアが解放されたようでして、まぁ都心にでも行けば出会えるかなー・・・的な想像をしていたところ、

 

 

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超ご近所にいました(笑)

推奨人数20人とか(笑)

しかも生憎の雨とか(笑)

 

我が子と挑んでいると、数台のチャリンコと車が!!

合計9人くらいいそうなので、タイミングをなんとか合わせ、9人でゴリゴリ攻める!!

 

 

 

すると(・ω・)

 

 

 

 


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キタ━(゚∀゚)━!!!!!!

 

なんと捕まえました!!

捕獲率2%と言われている伝説ポケモンをボール6個で捕まえました!!

我が子はいじけています(笑)

 

イベント詳細はその他ネットなどにて。

捕まえた時の状態は、きんのズリのみとカーブとナイスです。

偶然ですが、嬉しい!

固体値を調べてもらうと

 

黄『君のフリーザは小さめだね、普通はもっとでかいぜ!』

 

(・ω・)だそうで

伝説なのにたくさんいるんだ・・・。

次はもっとでかいフリーザを捕まえたいですね!!

ちなみに、レイドパスは普通の物で大丈夫です。

 

では!