障害者夫婦の日常と育児ブログ

網膜色素変性症の夫と発達障害の妻の日常や、夫が子育てをしている様子などを公開しています。

1歳児と細菌性肺炎

2月19日(火)

夜になるとほっぺたがまっかっか。お熱は38,5度。お熱出てもほとんどその日で収まる子だったので、様子見する。

 

2月20日(水)

お熱は37度。いつもよりは高いが、赤ちゃんとしてはほぼ通常なので、一時保育へ。午後、お熱が39度まで上がったのでお迎え。夕方に近くのお医者さんで解熱剤を処方してもらい、お熱を下げながら水分や食事を捕りながら治していく方向で。しかし20時に熱性けいれんにより救急外来へ。けいれん止めの座薬をもらい、けいれんを抑えつつ、その日は帰宅。

 

2月21日(木)

熱が出たら解熱剤で下げる、を三回行い、様子見。元気は元気。

 

2月22日(金)

かかりつけの小児科で現状報告。抗生物質と解熱剤をもらい、帰宅。熱が出たら解熱剤、を三回行う。

 

2月23日(土)

高熱(38度以降は高熱となる)が続いて5日目。さすがにヤバいと思い、#8000(小児総合相談窓口)で相談し、かかりつけの小児科へ相談。紹介状書くから来てくれと言われ、小児科へ。紹介状もらい、近くの総合病院へ。

レントゲンと採血を行い、結果として肺に白いもやを確認。血液も細菌が多く存在しているので入院、という流れになった。

初日は点滴と気管支拡張薬の吸引、点滴より抗生剤の注入などを行う。

 

2月24日(日)

入院2日目、処置としては変わらず。熱も下がらない。

 

2月25日(月)

入院3日目、ウィルス・細菌など検査するが、いずれも陰性。明日の血液検査の結果次第では、病院でできることはなくなってしまうので、退院させるとのこと。

 

2月26日(火)

入院四日目。朝来ると、点滴の針が取れていた。しかし話を聞くと、お薬が上手く流せなくて一時的に外してしまったとのこと。この後の血液検査とレントゲンの結果次第では、そのまま点滴針は外しててよい&退院も視野に入るとのこと。

検査の結果、肺にもやは残るものの、血液の細菌などの数値が下降している変化が見られ、熱も下がったので退院、となった。退院後も再検査の予約もなく、日常生活も特に制限はないらしく、風邪をひいた後の病み上がりの対応でいいらしい。

 

パッとしないが、これが私(子供)の経験談です。

症状として

・39度前後の高熱が一週間ほど

・呼吸が少し荒い、早い

が挙げられます。

高熱が5日続くようなら、血液検査とレントゲン検査を行ってくれるよう頼んでみてはいかがですか??

 

ちなみに、私の周りでは

『一歳半の頃に原因不明の細菌性肺炎で入院した』

という人が数名(血縁者や他人含む)いました。

 

では!(・ω・)ノ